子どもに負担をかけたくないから樹木葬を選びました

むさしの樹木葬 2022年05月

お墓のあり方は昔と違って、様々な価値観が出てきました。最近では樹木葬なども増えつつあり、考え方も変わってきました。

先祖代々守って行かないといけないというお墓から、
「子供や残された人に負担をかけたくない」と言う方も増えてきています。

その際の終わり方の選択も多様化してきています。

今回のお客様も同様に、「子供に負担をかけたくない」と言うことでご相談をいただきました。

3年前に妻を亡くしてまだ自宅にお骨があります。

ゆくゆくは自分も妻と一緒のお墓に眠りたいと思い、自分が亡くなるまでには決めておきたくて色々な方法を考えていましたが、なかなか決め切れずにいました。

子どもたちは2人とも独立していますが、秩父で暮らしているので万が一お墓が決まらなくとも、何かあった時には助けてくれそうです。

ですが、これから病気や介護の時にも迷惑をかけるかも知れないし、お葬式やお墓などいろいろ迷惑をかけそうなので、せめて今から自分で準備ができるお墓だけでも解決しておこうと思っていました。

今回、むさしのさんに樹木葬があると知り、相談室で何度かお話を聞かせていただき、現地も家族そろって見学ができたので、家族で妻と自分のお墓が決められ非常に良かったと思っています。

ご担当者のご挨拶

子どもに負担をかけたくないから樹木葬を選びました

髙橋

この度は、むさしの樹木葬をお選びいただき、誠にありがとうございました。
現在に至るまでのお話を伺い、どのような想いで樹木葬をお選びいただいたのかを知り、スタッフ一同、身の引き締まる思いでございます。