実家のお墓を守る人が居なくなったのでお墓を整理しようと思います

むさしの樹木葬 2022年07月
秩父の樹木葬むさしの

日本では結婚しない方も増えており、日本人の結婚に対する価値観は、この40年間で大きく変化したといわれています。

国立社会保障・人口問題研究所によると、50歳までに一度も結婚しない人の割合を表した「生涯未婚率」は、1980年に男性が2.6%、女性が4.5%。それが2020年には男性がほぼ4人に1人の25.7%、女性が16.4%にまで上昇しました。

そのため、実のお墓の継承ができずに、代々受け継ぐお墓をどのようすればいいのかというお悩みを抱えている方が増えてきました

最近では「墓じまい」という言葉も浸透してきていますが、実際にはどのように墓じまいをすればいいのかお墓の整理の仕方はなかなかわからないものです。

今回のお客様もお墓の整理でのご相談があり、むさしの樹木葬をご契約してくさったお客様の声です。

「跡継ぎのお兄様が亡くなり、13回忌を迎えたのですが、そのお兄様は結婚してなかったため実のお墓を守る人が居なくなってしまったため実のお墓を整理しようと思い相談にみえました。

私自身は嫁いでいるし、他の兄弟も遠方で暮らしているためお墓のことまで面倒を見てもらうのは大変と思い、お墓の整理を考えています。

見学会に参加させていたき場所や埋葬のこと、お墓じまいなどについても相談させていたき契約をしました。

自分自身けで考えていたけど色々相談が出来てとても良かったです。」

お墓の整理は単に墓じまいすればいいというわけでもなく、どのように行えば良いのか、ご族やご親戚などの理解なども必要な場合もあります。

ですので、親身に相談できるところでまずはご相談いたくことが重要と思います。

安さをアピールするところなどもありますが、むさしの樹木葬では、価格けではなく、後悔せずに納得した墓じまいをしていたたいと思っています。