後継はありませんが生まれ育った秩父にお墓を建てたいと考えていました

むさしの樹木葬 2022年04月
秩父の樹木葬むさしの

孤の時代とも言われ、単身世帯数がどんどん増えている日本において、自分の最後の終の住処であるお墓をどうすれば良いのか?と言う

ご相談が増えています。

その中で、自分が生まれ育った街でお墓を作りたいと言うご相談をいただきます。

現在、私は生まれ育った秩父から離れた東京都内で暮らしています。

学校を卒業して就職してからずっと都内で暮らしながら働いていたので定年した今もそのまま暮らしています。

私は、家族がなく一人暮らしなので、後継ぎがいません。
ですので、将来のことも見据えてお墓選びを考えていて、もしもの時は秩父にお墓を買って入ろうと思っていました。

もちろん、実家のお墓も考えましたら、兄(長男)が継いでいるのに、ずっと離れて暮らしていた自分が同じお墓に入るのは申し訳ないような気がして相談もしていませんでした。

でも、自分一人のために大きなお墓も不要かな。と、考えていた時にむさしのさんから声をかけていただき見学、予約をさせていただきました。

場所も決まり、安心しました。
あとは、これからの人生を楽しみたいと思います。